今日は涼しい佐賀市です。
さつき薬局のお盆休みのお知らせです。
お盆休みの営業は、
12日(火) 9時~19時30分
13~15日 お盆休み
16日(土) 9~19時30分
17日(日)定休日
16日は9時より元気に営業しています。
2014年8月12日
今日は涼しい佐賀市です。
さつき薬局のお盆休みのお知らせです。
お盆休みの営業は、
12日(火) 9時~19時30分
13~15日 お盆休み
16日(土) 9~19時30分
17日(日)定休日
16日は9時より元気に営業しています。
2014年8月4日
こんにちは!
子宝カウンセラーの西です。
佐賀県は夕方から雷を伴った激しい雨が降る見込みのようです。
今の天気はこんな感じです。
降りそうですね・・・。
うちのはなちゃんも雨が嫌いのようです。
散歩も行けませんしね。
雷は苦手なんですよね。
暑さにも負けないで元気ですよ。
よくお客様から、はなちゃんは毛並みがいいね!と言われます。
実ははなちゃん、食事の時は、これも一緒に食べているんです。
今年の夏も、ケンドックで乗り越えます!
2014年7月14日
ナチュラルムーン入荷しました。
まるで布ナプキンのような使用感
高分子吸収材不使用、トップシートがコットン100%の生理用ナプキン
高分子吸収材を使用せず、トップシートがコットン100%の肌にやさしい生理用ナプキン。
布ナプキンとは違い、洗う必要がなく、使い捨てタイプなので、外出先でもとても便利。
布ナプキンに抵抗があった方も、敏感肌でかぶれやすかった方も、納得できる生理用品です。
・ナチュラムーン 生理用ナプキン (多い日の昼用) 羽つき
・ナチュラムーン 生理用ナプキン (夜用) 羽なし
・ナチュラムーン おりもの専用シート オーガニックコットン100%
3つのタイプを取り扱っています。
2014年7月10日
佐賀市内は、ちょっと風が強いです。
お店の前から。
雨は降っていませんが、これから降りそうですね。
先週の大雨では、店の前が冠水しました。
この時は、大変でした。
『精子だって老化する』
こんな話題が新聞に掲載されており
精液検査で見た目上、なんの異常がなくても、
一安心はいいと思いますが、
男性も生活習慣には気をつけないといけませんね。
女性は色々な事に気をつけ、
すごく頑張っていますよ。
男性不妊に詳しい独協医科大越谷病院 の岡田弘教授(泌尿器科)のお話です。
記事は、こちらに。
女性が30代後半から妊娠しにくくなる主要な原因として「卵子の老化」が広く知られるようになった。それに続き、精子も老化の影響を受けるとの研究が近年、注目を集めている。国内の専門家は35歳が「曲がり角」となる可能性を指摘。女性ほど影響は大きくないが、子どもが欲しいなら男性も先送りはできるだけ避けた方がよさそうだ。
▽父も高齢化傾向
精子と卵子には大きな違いがある。 卵子は、女の子が
胎児の段階で既にもとになる細胞が卵巣の中にそろっており、誕生後は数が減る一方。これに対し精子は、思春期以降高齢になっても、もとになる細胞が盛んに分裂し、毎日新しく作られる。
英俳優チャプリンをはじめ、高齢で父になった有名人が内外で何人も知られており「精子は老化と無縁」というイメージは強い。女性の高齢出産では明らかに増える子どもの染色体異常の発生率についても、父が高齢であることの影響はないだろうと考えられてきた。
一方、女性の「晩産化」と並んで男性が父親になる年齢も上昇傾向にある。厚生労働省人口動態統計によると、国内の母親の平均初産年齢は2011年に30歳を超え、12年は30・3歳に。父になる平均年齢も32・3歳に達した。精子にも老化があるとすれば気になる傾向だ。
▽DNA変異が増加
精子の老化に関する研究は海外に多い。12年にはアイスランドのチームが英科学誌に発表した研究が注目を集めた。同国内の78組の親子(両親と子ども1人)の全遺伝情報(ゲノム)を詳しく分析し、父親の年齢が高いほど、子どもに伝わるDNA配列の変異が増えることを突き止めた。
見つかった変異は小さく、染色体異常と違って大半は健康への影響はないが、中には病気との関連が報告されたものもあった。精子のもとになる細胞は活発に分裂するので、分裂の際にDNAの複製エラーが起きるリスクはある。
このほか、父親の年齢が高い方が、妻が妊娠しにくく、流産率も高まるといった研究もある。
▽見た目で分からず
国内でも研究が進行中だ。男性不妊に詳しい独協医科大越谷病院 の岡田弘教授(泌尿器科)は、独自の試験結果を基に「35歳ごろから精子の機能が落ちる人が一定の割合でいる」と提唱する。
岡田さんは、子どもができず男性不妊外来を受診したが、精子の数や動きなどを見る通常の精液検査では異常が見つからない20~40代の患者100人から同意を得て、精子の受精能力を調べる試験を実施した。かつて不妊治療の現場でよく行われた検査法を応用し、精子1個をマウス卵子の中に注入して、卵子を活性化させる能力があるかを観察した。
能力があった精子の割合は、20~34歳では70%を超えたが、35~39歳は65%、40~44歳は54%、45~49歳は41%と、35歳を境に能力が低下する傾向がみられた。一方、既に子どもがいる健康な20~40代の男性30人の精子で同じ試験をすると、年齢に関係なく68~85%と高い成績だった。
岡田さんはこの結果を「年齢が進んでも精子の機能が落ちない人もいるが、中には35歳ごろから低下する人がいる」と解釈している。米国でも昨年、不妊クリニックの約5千人分の精子を調べ、35歳から精子の数、運動率などの低下が始まるとした研究が発表された。
こうした結果を深刻に受け止め過ぎるのも問題だが、岡田さんは「女性だけでなく男性も、子どもを持つ人生設計を若いうちから考える必要がある」と話している。(共同通信 吉本明美)